第104回高校サッカー選手権福島県大会 2回戦 報告
2025年10月12日 20時43分令和7年10月12日(日) 104選手権県大会2回戦 対いわき湯本 10:30キックオフ 会場:アロハフィールド
白河実業 1(0-1、1-0、0-0、0-0 5PK3)1 いわき湯本
スタメン GK①鈴木喜心 DF ②仁平大珠 ④穂積翼 ⑱菊池大翔 ⑳遠藤碧
MF⑥新屋絢翔 ⑪高橋慶 ⑫野木遥渉 ㉑本柳颯太 FW③齋藤拓弥 ⑤本柳柊太
得点者 ⑪高橋慶 66分(後半26分)PK
|
前日(10/11)は雨で第一体育館で練習し、午後いわきに向け出発。アロハフィールドを見て宿舎に入った。宿舎は平駅近くの「平安荘」選手は18人の大部屋と4人・3人の部屋に分かれました。22時消灯。 次の日は6:00から散歩、7:00朝食、8:15宿舎発。9:00前に会場に着きました。会場では対戦校のいわき湯本サッカー部の人たちが会場作製してました。
10:30キックオフ 最初から圧をかけられピンチを招くがDFの体を張ったプレーと運も味方し得点を許さなかった。前半は相手にCK5本与え シュート13本打たれた。それでも前半25分粘り強い守備からボールを奪い、トップでキープすると右サイドから崩し、MF⑥新屋の鋭いシュートがゴールポストに当たった。決まらなかったものの自分たちもできると勇気をくれたシュートである。しかし、後半37分自陣の右サイドから崩され、最後は左サイドの選手に決められ0-1で前半終了。
後半も劣勢が続くものの、DF陣がクリアしたボールをFW③齋藤がキープしたり、サイドを駆け上がったりして相手に脅威を与えることができた。この事により、相手DFが弱気・警戒して攻撃参加が少なくなった。66分(後半26分)に左サイド⑫野木のプレーに相手DFがファールをしてPKを取り、⑪高橋が冷静に決めて1-1となった。延長も攻められながらも必死に守り、PK戦となった。トスで勝って先攻。 1人目⑪高橋・2人目⑩石川・3人目②仁平・4人目⑫野木が決めた。相手は1人目で失敗しこちらが優位になり、最後⑳遠藤の5人目まで全員決め手5PK3で勝利できた。
一応、シード校を含めやっとベスト27である。多くの先輩方や新関教頭先生、保護者の皆様に応援していただきました。また、皆様から多くの飲み物やお菓子を差し入れとして頂きました。本当にありがとうございました。そして対戦校でもある、いわき湯本の皆さんは会場運営をしてかつ、私たちと戦ってくれました。強いチームで見習うところが沢山ありました。感謝申し上げます。