- 建築科 -

  建築物の基本構造、測量技術、空間デザインなどの学習や、作品製作を通して、自ら思い描いたものを形にしていく学びです。卒業年に2級建築士の受験が可能になります。
   
     (建築の学歴がない場合は、7年以上の実務経験が必要です)
     
  県内外の建設会社や工務店、設計事務所、公務員などへの就職や、県内外の大学・短大・専門学校への進学が主な進路になります。
   

さまざまな資格・検定
 建築科
初級CAD検定
国家技能検定建築大工3級・2級
二級建築施工管理技術検定(学科試験)
   ※二級建築施工管理技士受験の際に一部学科免除
建築技術検定
測量士補(学科試験)
   
 工業科共通
計算技術検定1~3級
パソコン利用技術検定
危険物取扱者 丙種・乙種・甲種

 

建築科 NEWS

外部講師による授業を実施しました。

令和6年9月11日(水)森林環境学習推進事業の一環により、日本ウッドデザイン協会様から外部講師の方を招聘して「いま注目される木造建築」というテーマで講義がありました。木材の特性やその使い方、森林環境の保全など木に関わる専門的な知識を学ぶことができました。

工業科新実習棟の現場見学会②

令和6年4月15日(月) 授業の一環として県南建設事務所が主催となり現在建設中である本校工業科新実習棟の現場見学会二回目を実施しました。木造棟を中心に内装工事前の状況を見学させていただき、貴重な体験となり大変有意義な見学会でした。

現場見学会を実施しました。

令和6年2月22日(木)、塙町にある企業2社に現場見学に行ってきました。

協和木材株式会社様では、木材が製材される工程や集成材の特質について学ぶことができました。

木の博物館様では、広葉樹の特徴と利用・活用法について知ることができました。

学校では学べない貴重な体験と知識を得ることができました。

   
     
     

外部講師による授業を実施しました。

令和6年2月16日(金)「木材がどのように建築と関わってきたか」について

日本ウッドデザイン協会の方を講師にむかえ授業を実施しました。

木材の活用法や木材を使用した建築物の事例から

木材の特性についてより一層理解を深めることができました。

 

県建築士会青年委員会主催 アーコレ2023レポートコンペティション 次世代へつなぐ部門 大賞・会長賞受賞

県建築士会青年が主催するレポートコンペ「アーコレ2023」の「次世代へつなぐ部門」で、

建築科1年 鈴木英心 大賞

建築科1年 鈴木源 会長賞 を受賞しました。

これからも、さまざまな建築のコンペティションに挑戦してきたいと思います。

 

工業科新実習棟の現場見学会

令和6年1月26日(金) 授業の一環として県南建設事務所が主催となり現在建設中である本校工業科新実習棟の現場見学会を実施しました。集成材による大断面工法の施工方法やVR体験もあり、とても有意義な見学会でした。